システム運用監視・保守 24時間365日の運用監視サービス
手厚いサポートで運用監視を楽々スタート

システムの運用監視はプロに任せ、
コア業務や改善活動に集中しませんか?

システムの運用監視が必要になっても、多くの企業では日々の業務が忙しくて手が回らず、作業やナレッジが未整理のままで移管が進まないという問題に直面しています。経験豊富な技術者がドキュメント作成、システム設計から業務改善までサポートし、システムの安定稼働と運用業務の効率化に貢献します。

このサービスでできること

  •  リモートでも常駐でも、お客さまにベストな体制でシステム運用監視を代行
  • 専任チーム体制が必要な大規模システムの監視も、シェアード体制を活用した最適コストで提供
  • 運用業務全体のプロセスを見直して手順書化し、業務をヌケモレなく移管
  • 業務の見える化とナレッジ化を行い、標準化と効率化を促進
  • システム運用ツールの導入も支援しプロセスとハードの両面で改善を実行

DTSのシステム運用監視・保守
3つのポイント

01

継続的な運用改善で企業のビジネス目標に貢献

システムの安定運用とコストの最適化でお客さまのビジネスに貢献。運用業務の改善サイクルを自主的に回し、継続的な効率化を進めます。

02

任せて安心の導入サポートでスムーズに運用開始

ドキュメントが未整備でも運用は始められます。運用手順書の作成やナレッジのマニュアル化からサポートし、スピーディに運用を立ち上げます。

03

大企業が採用する運用保守を適正コストで

通信業や官公庁など品質要件が厳しく、コスト効率が重視されるシステムの運用実績が豊富です。高品質のサービスを最適価格で提供できます。

サービス一覧

企業が「楽」をできる
システム運用を仕組みづくりから

常駐型、リモートセンター、常駐とリモートのハイブリッドなど、お客さまの課題と予算に応じて柔軟な運用体制を構築します。専任の常駐担当者による高度運用からコストを最適化した支援まで、高い品質と納得の価格を両立。障害対応からベンダーのコントロールまで、ITシステム運用に必要なサポートをまとめて提供します。

システム運用監視・保守のサービス概要

よくある質問

リモートセンターでは夜間や休日のみの対応は可能ですか?

可能です。お客さまの要望に応じた監視体制を構築しており、休日・夜間帯のみや日中帯のみの対応などの実績がございます。平日のビジネスタイム、平日の夜間、休日などの時間帯に応じて通知先を変更できます。

最低利用期間はありますか?

基本的にはございません。解約や変更の際は、1か月前にご連絡ください。たとえばキャンペーンなどのスポット対応も可能です。

サービスの導入期間はどのくらいですか?

規模によって変動しますが、最短では3週間程度で開始できます。通常は立ち上げに2〜3か月かかることが多いですが、当社はドキュメントの整備からお手伝いし、運用を回しながら範囲を拡大できるため、スピーディに始めることができます。標準設計にのっとった受け入れと、運用開始後の柔軟な改善および新規手順の受け入れが可能です。

報告書など月次のレポートは提出してもらえますか?

基本は月次の報告書を作成し、対応内容や作業の進捗状況をご報告します。リモートセンター利用の場合は専用のポータルで運用の状況をリアルタイムでご確認いただけます。

SLAは設定できますか?

可能です。リモートセンターの場合は標準SLAをご用意しております。これまでの運用でサービス品質や責任範囲などについてお客さまからクレームをいただいたことはございません。

標準の監視ツールや運用ツールはありますか?

ZABBIXやDatadogなど、推奨の各種ツールがございます。ほとんどの場合は、お客さまがご利用中のツールでご対応いただけます。

ご利用までの流れ

  1. STEP 01
    お問い合わせ

    営業担当からエンジニアまで、お客さまのささいな疑問点やご要望のひとつひとつに丁寧に対応します。「アラート対応で眠れない」「キーマンが退職する」「運用コスト削減を求められた」「24時間の監視が必要になった」など、「どうしよう?」とお悩みの段階から遠慮なくご相談ください。

    お問い合わせする
  2. STEP 02
    ヒアリング

    経験豊富なプロジェクトマネージャーが丁寧にヒアリング(1〜2回程度)しボトルネックを特定します。運用要件の定義、対応手順書の作成から運用への落とし込みまで対応しますので、初めての運用委託で安心してお任せください。

  3. STEP 03
    提案・見積もり

    豊富な運用経験から見出だした「現場の勘所」をおさえながら、5年先まで見据えた運用の仕組みを提案します。サービスや機能を柔軟に組み合わせ、お客さまに最適なプランを現実的な価格でご提示します。ヒアリング後、1~2週間での提案と見積もりが可能です。

  4. STEP 04
    提案内容すりあわせ

    提案書を読み合わせ、さらなるご要望をヒアリングします。 追加したい運用作業や予算感のご相談、不安なことなど、忌憚なくご意見ください。 お互いの認識のずれをなくして「こんなはずじゃなかった」を防ぎ、お客さまとのチームワークを築きます。社内を説得するための資料作成などもご協力します。

  5. STEP 05
    契約

    秘密保持契約や基本契約といった各種契約の調整に時間を要する場合がございます。そのため提案の段階から早めに手続きを進め、スムーズに運用を開始できるように努めています。

  6. STEP 06
    導入計画

    システム運用にかかわる作業を洗い出し、それぞれの作業の優先度、重要度を精査します。またシステム構成を確認し、運用作業との整合性のチェックを行います。必要に応じて現場にエンジニアを派遣し、運用作業を徹底的に見える化した後に、お客さまに納得いただける計画を立案します。

  7. STEP 07
    運用設計

    人や時間によって運用品質がバラつかないように、運用品質基準や業務プロセス、承認フローを定義します。それを土台に、ビジネス価値を生む「攻め」の運用を目指します。効果的な運用の仕組みを作るには、業務がシンプルかつ見える化されることが重要です。

  8. STEP 08
    運用環境準備

    運用作業に必要なマニュアルなどのドキュメントの受け入れ、新規のドキュメント作成を行います。さらに、お客さま拠点とReSMリモートセンターを安全に接続する通信回線などを準備します。これらの運用業務をまとめた「運用保守手引書」を納品物として作成し、お客さまとの最終合意をはかります。

  9. STEP 09
    テスト運用

    テスト作業を通じて手順書や運用スケジュールを確認します。実際に障害アラートを受信しての障害対応テストを実施し、監視項目の最終チューニングを行います

  10. STEP 10
    運用開始

    運用開始と同時に改善サイクルをまわし、さらなる安定を追求します。運用のスタートは運用改善のスタートです。疑問や改善要望などは、24時間365日いつでもReSMサービスデスクにご連絡ください。

お問い合わせ

お急ぎの場合も、まずはご相談ください。
導入前の準備からお手伝いしスピーディに立ち上げます。

  • システム運用監視・保守サービスReSM(リズム)ご紹介資料

    クラウドの導入から24時間365日のシステム運用監視まで、ITシステムのインフラをトータルでサポートするReSM(リズム)サービスについて詳しく説明します。

  • 4つのポイントで学ぶ「失敗しないベンダー選び」

    運用アウトソーシングを成功させる第一歩は、サービスベンダーの選択です。この資料ではサービスベンダーを選択するポイントを4つ紹介します。

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