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システム運用設計

運用設計とは、具体的にどのような項目を決めるのですか?

システム運用の効率化と品質管理がますます重要となっている昨今、システムの企画や開発段階から将来の運用を考慮した設計をすることが必要となっています。運用設計が不十分なシステムを稼働させるとトラブルや混乱を招くだけでなく、結果として運用現場の負荷が増大し、コスト増や品質の低下をひきおこします。

運用設計で考慮する項目

では、システム運用設計とは、具体的にどのような項目を検討すべきなのでしょうか。

ここでは運用設計工程の成果物である運用設計書の目次をベースに、どのような項目を検討していけば良いのか、サンプルとしてご紹介します。システムが提供するサービスは千差万別ですが、ひとつのひな形(テンプレート)の例として記載します。

運用設計の目次(例)

1.基本方針
2.業務内容
 ・システムが実現する業務の概要
 ・システム利用者
3.システムの管理項目
 ・システム運用の中で管理する項目
4.システム運用体制
 ・運用者及び管理者
5.運用スケジュール
 ・日次・月次等の作業スケジュール
 ・定期作業項目/不定期作業項目
6.監視設計
 ・監視方式/監視項目
 ・ログ設計/取得するログ一覧
7.バックアップ設計
 ・方式/対象データ/容量見積/世代管理
 ・バックアップスケジュール
8.障害対応
9.災害対応
10.JOB管理設計
 ・JOB一覧
 ・異常時の対応

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運用設計は開発フェイズからの参画が重要

上記の運用設計書を作成するためには、要件定義書や構成設計書、性能設計書等、様々な設計書がインプットとして必要となります。
これらとの整合性をとりつつ、運用の品質維持と効率化を実現するためにも、システム開発の初期段階より運用担当者のプロジェクト参画が重要となります。

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