日々のインシデント対応に手一杯で根本原因の分析やナレッジ作成に手が回らない

サービスレベルを向上させるサイクルを構築

日々のインシデント対応に追われる状況では、対応に多くのリソースを費やす必要があり、根本原因の対処やナレッジの作成に十分な時間とリソースを割くことができません。 このような状況はオペレーションの複雑化をはじめ、使用するツールの多様化による情報の分散、手順書やナレッジの管理の煩雑さが原因と考えられます。

解決のためには、アラートや対応状況、ナレッジなど全ての情報を集約する必要があります。 DTSのReSMサービスではJiraというITサービスマネジメント（ITSM）ツールをお客様の環境に導入することで課題を解決をご支援できます。 JiraによるITSM導入とプロセスの最適化により、インシデント対応時間を削減し根本原因の解決へ注力できる事に加え、ナレッジ作成・共有による属人化を防ぎ、サービスレベルの向上を実現できます。

ReSMサービスでは現状の業務プロセスの見直しから要件整理、運用設計もお客様と一緒に実施するため、 お客様の環境に最適な環境を提供します。

私たちが解決できる理由

Jiraはインシデント管理をはじめとしたITサービスマネジメントのプロセスを包括的に管理できるツールです。Jiraには対応時間を削減するメソッドが数多くあり、それらの機能をReSMサービスではお客様の業務に最適な形でカスタマイズし実装する事ができます。

① アラート連携

　・アラート発出時に自動でチケット化

　・アラート発出時の自動通知、シフト表に合わせた自動通知

② 類似のインシデントとの紐づけ

　・過去のインシデントから類似のチケットを検索、自動紐づけ

③ ナレッジ、手順書の活用

　・テンプレートを使用し簡単にナレッジや手順書作成

　・チケットへの紐づけ可能

様々な業界のお客様と共にITソリューションを実現してきたDTSのReSMがお客様のITSM導入を支援します。現状の課題を見つけ、業務プロセス改善も一緒に実施するためITSM導入の効果を最大限に得られるソリューションを提供します。