リモート運用監視・保守 ハイブリッド運用支援 AWS運用監視

運用コストの削減が進まない

システム運用監視・保守
導入前の課題
  • 24時間365日の体制を求められたがコスト的に不可能
  • 運用が安定し現在の常駐体制が過剰になった
  • 現行の常駐ベンダーによるコスト削減が限界になっている
課題解決のポイント
  • 必要な体制への正確な作業工数の算定
  • 現場でしかできないことと遠隔でもできることの切り分け
  • 業務の属人化の解消や暗黙知から形式知への転換

リモートの運用監視を導入し、品質を落とさずに体制をスリム化します

リモートセンターによる運用監視・保守サービスを導入し、運用の品質を落とさずに常駐体制を最適化し、コスト削減を実現します。

24時間365日をカバーするシフト体制は企業にとって大きな負担となりますが、ReSM統合運用センターでは実際の作業量に応じてリソースを迅速に増減できるシェアード体制をとっています。このため”待機稼働”などのムダなコストを最小限にでき、障害の一次対応のみを当社に移管することも可能です。実稼働ベースの料金体系になっているため、大きなコスト削減を期待できます。

平日の日中は常駐体制、休日夜間はリモートセンターのハイブリッド運用も可能で、それぞれのお客さまに最適な体制でシステムを守ります。

サービス導入前と導入後の改善イメージ

私たちが解決できる理由

解決できる理由①

24時間365日の運用監視体制

当社が保有するReSM統合運用センターでは、24時間365日の運用監視サービスをリモートで提供。20年にわたり安定したリモート運用を行い、導入企業は100社にのぼります。アラートの通知や障害の一次対応などの業務移管はもちろん、休日夜間のみの運用も可能。社内で構築すると大きなコストがかかる24/365の体制を最小限のコストで構築するとともに、お客さまの個別事情に応じた柔軟な対応を行い業務効率化に貢献します。

解決できる理由②

多様な運用現場経験を活かしヌケモレなく業務を移管

これまで100社以上の運用移管を支援しており、運用設計やシステム状況の最新化、ITSMツールの導入支援による業務プロセスの最適化などで豊富な経験があり、独自のノウハウを持っています。移管前の準備から移管後のオペレーションにいたるまで、すべてのプロセスを整理された手順で行い、運用品質を落とさずにスリムな体制の運用を実現します。

解決できる理由③

散在する手順書やナレッジの整理からサポート

暗黙知のナレッジ化や属人化している業務のマニュアル化、運用手順書の作成から支援します。お客さま社内の運用作業を洗い出して見える化し、最適な手順に整理して効率化を進めます。これによって担当者の離職時にノウハウを失う、引き継ぎにモレが生じるなどのリスク軽減にもつながります。

サービス導入イメージ
目次

お問い合わせ

総合SIerとして50年積み上げたノウハウ。
サービスを柔軟に組み合わせ、お客さまの課題を解決します。

  • システム運用監視・保守サービスReSM(リズム)ご紹介資料

    クラウドの導入から24時間365日のシステム運用監視まで、ITシステムのインフラをトータルでサポートするReSM(リズム)サービスについて詳しく説明します。

  • 4つのポイントで学ぶ「失敗しないベンダー選び」

    運用アウトソーシングを成功させる第一歩は、サービスベンダーの選択です。この資料ではサービスベンダーを選択するポイントを4つ紹介します。

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