ITインフラ技術者、運用エンジニアが
お客さまの拠点で支援

ビジネスニーズに最適なインフラ技術者・運用エンジニアのチームを編成し、お客さま拠点での常駐支援が可能です。DTSの豊富な経験とノウハウを活かし、システムの安定稼働や効果的なプロジェクト推進を支援します。お客さまのIT課題を強力にサポートするパートナーとして、安心の運用体制を提供いたします。

このサービスでできること

  • ITインフラ技術者、運用エンジニアチームの常駐作業対応
  • 安定的なエンジニア・運用体制とスキルセットの確保
  • プロジェクト規模の変動に柔軟対応できる要員体制の確立
  • セキュリティが確保された拠点内での作業対応
  • お客さまの各パートナーの取りまとめやプロジェクトマネジメントの代行

常駐運用支援の5つの支援

01

ITインフラ技術者

ネットワークやサーバー、データベースなどの基盤となる技術を専門とする要員です。システムの設計、構築、最適化、またはAWSやMicrosoft Azureといったクラウドインフラの技術支援として活動し、ビジネスがスムーズに運営されるための安定したITインフラ環境の実現を支援します。

ITインフラ技術者の対応範囲イメージ
02

システム運用エンジニア

システムのパフォーマンス監視、定期的なメンテナンスや定常作業、アップデート、障害対応などを行い、システムが安定して動作し続けるようにサポート。常駐にて24時間365日のシフト体制を組むことも可能です。

システム運用エンジニアの対応可能範囲イメージ
03

ヘルプデスク・サービスデスク

エンドユーザーからの問い合わせやトラブル報告を受け付け・対応します。ユーザーの日常的なIT関連の課題や問題を迅速に解決し、ビジネスの中断を防ぐ役割を果たします。また、単なる問題解決だけでなく、ユーザーサポートの品質向上や、問題発生の予防策の提案を実施します。

04

業務支援・業務効率化支援

営業支援やデータエントリーといったIT領域ではない業務もお客さまに代わって対応します。業務の丁寧なヒアリングにより業務プロセスを見える化・標準化し、お客さまにあわせた最適なご支援をいたします。

05

常駐+リモートセンターのハイブリッド運用

常駐でのサポートとリモートセンターでの運用管理を組み合わせ、タスクの配分を最適化することで、高い運用品質とコストの削減を両立できます。常駐SEが継続的に運用を整理し、リモートセンターへ移管する作業を増やしていくことで、さらなるコストの削減のみならず、運用の見える化と属人化の排除も実現できます。

常駐運用支援の導入で得られる成果

早期に運用チームを立ち上げたい

社内およびパートナーネットワークで迅速なチーム編成が可能です

豊富な社内人材と50年以上の運用実績で培ったパートナーネットワークで適切なスキルセットをもったチームを迅速に立ち上げます。

運用業務の整理から始めてほしい

少人数での調査フェーズ、そのあとの運用対応までワンストップで可能

少人数で現場業務の見える化や標準化を始め、徐々に要員を追加して整理された業務から巻き取っていくという対応が可能です。

既存業者から運用業務を巻き取ってほしい

既存業者からの引き継ぎと同時に効率化もはかります

既存業者から抜け漏れなく引き継ぎを行いスムーズな体制移行をはかります。運用開始後の効率化を見据えて不足しているドキュメントの作成や情報の最新化を行い、さらなる高品質を目指します。

24時間365日の体制を作ってほしい

シフト勤務での体制構築が可能です

2交代、3交代などでのシフト勤務体制を構築し、責任をもって運用を回します。夜間をリモートセンターにて実施するなど、コストを効率化する提案も可能です。

情報システム部門や社内ヘルプデスクを支援してほしい

IT・PCの知識を活かした対応、社内システム改善もご提案します

業務システムやOA系システムの運用や社内ヘルプデスク対応を実施します。PCキッティングや各種機器の調達、システムの更改までお任せください。

常駐運用支援に強い3つの理由

  1. 強み 01

    官公庁や通信業などでの豊富な運用経験

    官公庁や通信業などのシステム運用経験が豊富です。要件が厳しくコスト効率が重視されるシステムを現場で回しノウハウを蓄積してきました。安定的かつ効率的な運用という視点で業務フローを整理し、改善を続けます。10年以上の継続プロジェクトは70件以上、20年にわたって支援をしているプロジェクトもあります。

  2. 強み 02

    大規模プロジェクトチームでの常駐も可能

    数名はもちろん、10名をこえる規模でのチーム常駐も可能です。サービスや業務の運用をトータルで請け負い、プロジェクトマネージャーを中心に責任を持った業務支援・運用管理体制をご提供できます。

  3. 強み 03

    リモートセンター併用のコスト削減を見据えて

    定型的作業や24時間の対応などの業務はリモートセンターの活用でコストメリットが出ます。現場対応が必要な業務は最小限の常駐人員で担当し、それ以外は低コストなリモートセンターを利用すれば、IT運用管理の品質とコストを最適なバランスにできます。

お問い合わせ

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導入前の準備からお手伝いしスピーディに立ち上げます。

  • システム運用監視・保守サービスReSM(リズム)ご紹介資料

    クラウドの導入から24時間365日のシステム運用監視まで、ITシステムのインフラをトータルでサポートするReSM(リズム)サービスについて詳しく説明します。

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